登録販売者とは?仕事内容・年収・合格率・将来性を2026年度最新データで解説

ドラッグストアや薬局でよく見かける「登録販売者」という資格。耳にしたことはあっても「実際に何ができる資格なのか」「薬剤師と何が違うのか」「取得すると収入が上がるのか」がわからない方は多いのではないでしょうか。

この記事では、登録販売者の基本情報から仕事内容・年収・試験の合格率・将来性まで、公式データと求人統計をもとに詳しく解説します。


登録販売者とは

登録販売者とは、一般用医薬品(市販薬)の販売ができる国家資格です。2009年の改正薬事法(現・医薬品医療機器等法、通称「薬機法」)の施行により創設されました。

医薬品は、リスクの高さに応じて以下の3分類に分けられています。

分類概要販売できる資格
要指導医薬品・第1類医薬品リスクが高い医薬品(一部の胃腸薬・発毛剤など)薬剤師のみ
第2類医薬品リスクが比較的高い医薬品(風邪薬・解熱鎮痛剤・漢方薬など)登録販売者・薬剤師
第3類医薬品リスクが比較的低い医薬品(ビタミン剤・整腸薬など)登録販売者・薬剤師

市販されている一般用医薬品の約9割が第2類・第3類医薬品であり、登録販売者はこれらすべてを販売できます。ドラッグストアや薬局の現場で、医薬品販売の中核を担う存在です。


登録販売者と薬剤師の違い

「登録販売者と薬剤師はどう違うのか」はよく聞かれる疑問です。主な違いを整理します。

項目登録販売者薬剤師
取得方法都道府県実施の試験に合格6年制薬学部を卒業後、国家試験に合格
受験資格なし(誰でも受験可能)薬学部卒業が必要
取得までの期間3〜6ヶ月(学習期間)最短6年(大学在学期間)
販売できる医薬品第2類・第3類医薬品すべての医薬品(要指導・第1類含む)
調剤業務できないできる
平均年収約335万円(求人ボックス 2026年3月時点)500〜700万円

薬剤師ほどの権限はありませんが、受験資格なし・働きながら3〜6ヶ月で取得可能という点が登録販売者の大きな強みです。薬剤師になるには最低6年の大学教育と多額の学費が必要なのに対し、登録販売者はテキスト代4,000〜7,000円程度から学習を開始でき、社会人や主婦でも現実的に取得を目指せる資格です。

通信講座を活用すれば効率的に合格を目指せます → 登録販売者おすすめ通信講座5選【2026年最新】


登録販売者の主な仕事内容

医薬品の販売・接客対応

お客様から症状を聞き、適切な市販薬を案内する業務です。「風邪の引きはじめに効く薬は?」「子どもに飲ませられる解熱剤はどれ?」といった相談に、医薬品の知識をもとにアドバイスを行います。登録販売者の専門性が最も発揮される業務です。

医薬品の情報提供

医薬品の副作用・飲み合わせ・用法用量をお客様に説明する役割があります。適切な情報提供は登録販売者の法的義務でもあり、「他の薬と一緒に飲んでも大丈夫か」という飲み合わせの相談は、専門知識が必要な重要な業務です。

在庫管理・陳列

医薬品は管理方法に規定があるため、適切な陳列・保管が求められます。使用期限の管理、第1類・第2類・第3類の区分に応じた陳列位置の確認、品出し作業なども業務に含まれます。

レジ・その他店舗業務

多くの場合、医薬品販売以外にもレジ業務、品出し、発注、売場づくりなど通常の店舗スタッフとしての業務も担当します。特にドラッグストアでは食品や日用品も取り扱うため、医薬品以外の業務が勤務時間の大半を占めるケースもあります。

管理者業務(経験者向け)

実務経験を積んで「管理者要件」を満たすと、店舗全体の医薬品管理の責任者としての役割を担えます。管理者には追加の手当が支給されるケースが多く、キャリアアップの明確な道筋として位置づけられています。


登録販売者が活躍できる職場

登録販売者はドラッグストアのイメージが強いですが、医薬品を取り扱う業種であれば幅広く活躍できます。

ドラッグストア・薬局は最も求人が多い職場です。ドラッグストア業界は2024年度に売上高10兆円を突破し、店舗数は全国で23,723店に達しています(日本食糧新聞 2025年報道)。全国チェーンから地域密着型まで求人が豊富で、登録販売者の主要な就業先です。

コンビニエンスストアでは、医薬品販売コーナーを設置する店舗が増加しており、登録販売者の有資格者を優遇する求人が増えています。

スーパーマーケット・ホームセンターでは、医薬品コーナーを併設する店舗で登録販売者の配置が必要です。

介護施設・調剤薬局では、薬の管理補助業務として登録販売者の知識が活用されるケースがあります。

ECサイト・オンライン薬局では、インターネットでの医薬品販売対応として需要が拡大しています。

全国どこでも求人があるため、引越し後もキャリアを継続しやすい資格です。


登録販売者の年収・給料

求人統計データに基づく年収の実態

求人ボックスの統計データ(2026年3月時点)によると、登録販売者の全国平均年収は約335万円です。月給換算で約28万円、初任給は22万円程度が相場とされています。

Indeedの統計データでは、登録販売者の正社員の平均年収は約400万円と報告されています。ブラッシュアップ学びの調査では全国平均380万円程度とされており、データソースによって300万円台後半が中心値です。

雇用形態別の年収目安

雇用形態年収の目安
正社員(一般スタッフ)280〜400万円
正社員(店舗管理者)380〜500万円
店長・エリアマネージャー450〜600万円以上
パート・アルバイト時給1,000〜1,400円

出典:求人ボックス(2026年3月時点)、Indeed(2026年4月時点)、各社求人情報をもとに編集部作成

資格手当の相場

ドラッグストアや薬局の多くでは、登録販売者に月額の資格手当が支給されます。一般的な相場は月5,000〜15,000円で、企業によっては月20,000円を支給するケースもあります。年間で換算すると6万〜24万円の収入増になります。

さらに管理者要件を満たすと、資格手当に加えて「店舗管理者手当」が支給される場合があり、合計で月20,000〜30,000円の上乗せが期待できます。

地域差について

都市部(特に首都圏・大阪圏)は給与水準が地方より高い傾向があります。求人ボックスの東京都のデータでは平均年収約341万円で、全国平均の335万円をやや上回ります。同じ正社員でも勤務地によって年収に50〜100万円程度の差が生じることがあります。

PR

年収335〜400万円・資格手当月5,000〜15,000円を目指す第一歩

キャリカレはキャンペーン価格24,800円・不合格時全額返金保証付き。ヒューマンアカデミーは合格率85.1%+就職サポートまで対応。

▶ キャリカレ 公式サイト(24,800円・全額返金保証付き)

▶ ヒューマンアカデミー 公式サイト(合格率85.1%)

その他の講座:スタディングユーキャン三幸医療カレッジ


登録販売者試験の概要

受験資格

受験資格は一切ありません。 年齢・学歴・実務経験にかかわらず、誰でも受験できます。2015年の制度改正で学歴・実務経験の受験要件が撤廃されて以降、主婦・会社員・フリーターなど幅広い層が受験しています。

試験の実施時期・形式

年1回、各都道府県が実施します。試験時期はおおむね8月〜12月で、都道府県によって異なります。試験問題は都道府県(またはブロック)ごとに作成されるため、地域によって難易度に差があります。

試験の難易度や他資格との比較は「登録販売者の難易度は?合格率・勉強時間・他資格との比較」で詳しく解説しています。

住所地に関係なくどの都道府県でも受験できるため、試験日が異なる複数の都道府県に申し込んで受験チャンスを増やすことも可能です。

科目問題数
第1章:医薬品に共通する特性と基本的な知識20問
第2章:人体の働きと医薬品20問
第3章:主な医薬品とその作用40問
第4章:薬事関係法規・制度20問
第5章:医薬品の適正使用・安全対策20問
合計120問

試験時間は240分(4時間)が一般的です(一部都道府県では午前・午後に分割して実施)。全問マークシート方式の4択または5択で、記述式の問題はありません。

合格基準

総得点が7割(84問)以上、かつ各科目で3割5分以上(都道府県によっては4割以上)の正答率が必要です。全体の合計点だけでなく、苦手科目を作らないバランスの取れた学習が求められます。

2026年度(令和8年度)試験日程

2026年度の登録販売者試験は、各都道府県で8月下旬〜12月に実施されます。試験日は都道府県ごとに異なるため、複数の都道府県にまたがって受験する「かけもち受験」も可能です。

主な地域の試験スケジュール(予定)は以下のとおりです。

時期実施地域(例年の目安)
8月下旬関西広域連合(大阪・京都・兵庫等)、北海道
9月首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)、北関東・甲信越
9月〜10月北陸・東海(愛知・静岡・岐阜等)
10月〜11月中国(広島・岡山等)、四国(香川・愛媛等)
12月九州・沖縄(福岡・佐賀・鹿児島等)

試験日が異なる複数県に申し込むことで、不合格になった場合のリカバリーが可能です。
たとえば8月に関西で受験し、結果を待つ間に12月の九州でも受験するという戦略が取れます。

各都道府県の正式な日程・願書受付期間は、登録販売者試験日程一覧(2026年度) で最新情報を確認してください。合格率の詳しい分析と都道府県別データは「登録販売者の合格率40.7%【2026年度】低い理由5つと都道府県別データ」で解説しています。

合格率の推移【2019〜2025年度】

年度受験者数合格者数合格率
2025年度(令和7年度)58,996人24,004人40.7%
2024年度(令和6年度)54,526人25,459人46.7%
2023年度(令和5年度)52,214人22,814人43.7%
2022年度(令和4年度)55,606人24,707人44.4%
2021年度(令和3年度)61,070人30,082人49.3%
2020年度(令和2年度)52,959人21,953人41.5%
2019年度(令和元年度)65,288人28,328人43.4%

PR

合格率40.7%の試験を通信講座で突破する

通信講座の合格率はヒューマンアカデミー85.1%、キャリカレ70.7%と全国平均の約2倍。2026年度は手引き改定年のため、改定対応済みの教材で学習することが合否を分けます。

▶ キャリカレ 公式サイト(24,800円・全額返金保証付き)

▶ ヒューマンアカデミー 公式サイト(合格率85.1%)

その他の講座:スタディングユーキャン三幸医療カレッジ

出典:厚生労働省「これまでの登録販売者試験実施状況等について」、三幸医療カレッジ「令和7年度登録販売者試験情報」、薬事日報報道(2026年2月17日)

※2026年度の試験は令和8年4月改定の手引きに基づいて出題されます。合格率は手引き改定年に低下する傾向があるため、2026年度は40%前後またはそれ以下の合格率も想定し、十分な準備が必要です。

7年間の平均は約44.2%です。2025年度は受験者数が58,996人と増加した一方、合格率は40.7%に低下しました。都道府県別では北海道54.8%(最高)から沖縄県23.2%(最低)まで31.6ポイントの差があり、地域や年度による変動が大きい試験です。

【2026年度】手引き改定で何が変わった?受験生が押さえるべきポイント

2026年4月、厚生労働省は「試験問題の作成に関する手引き」を改定しました(令和8年4月版)。
これは2025年4月改定(令和7年版)に続く2年連続の改定で、2026年度(令和8年度)の試験はこの
最新手引きに基づいて出題されます。

受験生が最優先で押さえるべき変更点を以下にまとめます。

全章共通:名称変更

「濫用等のおそれのある医薬品」という名称が「指定濫用防止医薬品」に変更されました。
旧名称で覚えていると選択肢の判断を誤るため、新名称で暗記し直す必要があります。

第4章:大幅改定(最重要)

第4章は今回の改定で最も変更が大きい章です。

特定要指導医薬品の新設 ── 要指導医薬品のうち、「対面でなければ販売できない」医薬品が
「特定要指導医薬品」として新たに区分されました。通常の要指導医薬品は「対面等(オンライン含む)」
での販売が認められるようになりましたが、特定要指導医薬品だけは引き続き対面販売のみです。
この区別は出題確率が非常に高いと考えられます。

指定濫用防止医薬品の成分追加 ── 従来の6成分(エフェドリン、コデイン、ジヒドロコデイン、
プソイドエフェドリン、ブロモバレリル尿素、メチルエフェドリン)に加え、
デキストロメトルファンジフェンヒドラミンの2成分が追加され、合計8成分になりました。
この8成分は確実に暗記してください。

陳列ルールの変更 ── 指定濫用防止医薬品は「指定濫用防止医薬品陳列区画内に置く、
もしくは手の届かない場所に置く」ことが義務化され、さらに「情報提供設備から7m以内に陳列」
「薬剤師または登録販売者を継続的に配置」する必要があります。

第1章:機能性表示食品・栄養機能食品の記述変更

栄養機能食品が「個別の許可申請を行う必要がない自己認証制度」であることが明記されました。
また、セルフメディケーション税制の対象が令和9年1月より拡大される旨が追記されています。

第3章:成分名の追記

漢方処方の記述修正(柴胡加竜骨牡蛎湯に関する記述変更)と、
眼科用薬の成分名に「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」の別名が追記されました。

テキスト選びへの影響

2026年度の受験には「令和8年4月手引き対応」のテキストを選ぶことが必須です。
令和7年4月版にしか対応していないテキストでは、第4章の大幅改定がカバーできません。
まだ対応版が発売されていない場合は、令和7年版テキスト+厚生労働省の手引き改定PDF
を印刷して該当箇所に貼り付ける方法で対応可能です。

テキスト選びの詳細は「登録販売者テキストおすすめ5選【2026年版】」で解説しています。

合格率の詳しい分析と都道府県別データは「登録販売者の合格率はなぜ低い?都道府県別データと確実に受かるための対策【2025年度最新】」で解説しています。


登録販売者の将来性

ドラッグストア業界の成長が続いている

ドラッグストア業界は2024年度に売上高10兆円を突破し、目標を1年前倒しで達成しました(日本食糧新聞報道)。店舗数は全国23,723店に達し、コンビニの約56,000店には及ばないものの、調剤併設や食品強化を背景に出店ペースは加速しています。店舗が増えるほど登録販売者の配置需要も増加するため、求人市場は堅調です。

さらに2025年12月には、ツルハホールディングスとウエルシアホールディングスの経営統合が実現しました。両社の直近売上高(2025年2月期)を合算すると約2.13兆円規模となり、国内最大のドラッグストアグループが誕生しています。業界再編が進む中でも、各店舗に登録販売者の配置が法的に義務付けられている以上、統合後も登録販売者の需要は維持・拡大されると見られています。

高齢化とセルフメディケーションの推進

日本の高齢化率は上昇を続けており、医療費の自己負担増加を背景に「セルフメディケーション(自分で健康を管理する)」の意識が高まっています。セルフメディケーション税制によりOTC医薬品の購入が所得控除の対象となる制度も継続しており、市販薬の需要は今後も安定して推移すると見込まれています。登録販売者はこのセルフメディケーションの最前線で活躍する資格です。

法律による配置義務がある

薬機法により、医薬品を取り扱う店舗では登録販売者または薬剤師の配置が義務付けられています。この法的な配置義務がある限り、登録販売者の需要がゼロになることはありません。景気の影響を受けにくく、安定した雇用が見込める根本的な理由がこの法律の存在です。

求人倍率が高水準を維持

厚生労働省の「一般職業紹介状況」によると、登録販売者を含む「販売従事者」の有効求人倍率は2.09倍(2024年発表)と、1人の求職者に対して2件以上の求人がある状態です。登録販売者に限った有効求人倍率は令和5年度で3.77倍とさらに高く、人材不足が続いています。資格を取得すれば就職・転職で有利になる状況は当面続くと考えられます。

「管理者」へのキャリアパスが明確

実務経験を積んで管理者要件を満たすと、店舗の医薬品管理責任者としての役割を担えます。管理者になると資格手当に加えて管理者手当が支給され、年収ベースで50〜100万円の上乗せが期待できます。さらに店長・エリアマネージャーへのキャリアアップも登録販売者資格が基盤になるため、長期的なキャリア形成に役立つ資格です。


登録販売者の勉強法・取得までのステップ

ステップ1:自分に合った学習方法を選ぶ

登録販売者の勉強方法は主に「独学」と「通信講座」の2つです。

独学は、市販テキスト(2,000〜3,300円)と過去問集(1,500〜3,000円)を使って自分で学習する方法です。合計4,000〜7,000円程度で済むため、費用を抑えたい方に向いています。自己管理が得意で、試験まで4ヶ月以上の余裕がある方に適しています。

通信講座は、カリキュラムが体系的に整理されており、動画講義・問題演習・質問対応がセットになっています。費用は最安のスタディングで約10,000円、一般的な講座で24,800〜49,000円程度です。仕事・育児と並行して学びたい方や、独学での継続に不安がある方に向いています。通信講座の合格率は三幸医療カレッジ89.0%、キャリカレ70.7%(いずれも2024年度実績・自社公表値)と全国平均40.7%を大幅に上回る実績を公表しています。

各通信講座の料金・合格率・サポート内容の詳しい比較は「登録販売者おすすめ通信講座7選【2026年最新】料金・合格率・サポートを徹底比較」で解説しています。

ステップ2:必要な勉強時間を把握する

合格に必要な勉強時間の目安は200〜400時間です。1日2時間確保できれば3〜5ヶ月、1日1時間なら7〜12ヶ月が目安です。最も重要な第3章(主な医薬品とその作用、40問出題)に全体の40%の時間を充てることが推奨されています。

勉強時間の詳しい内訳やスケジュールは「登録販売者の勉強時間は何時間?【200〜400時間】最短3ヶ月の合格スケジュール」で解説しています。

ステップ3:テキストを選ぶ

2026年度の試験を受験するなら、令和7年4月に改定された「試験問題の作成に関する手引き」に対応した最新版テキストを選ぶことが必須です。古いテキストでは改定内容が反映されておらず、試験で失点するリスクがあります。

おすすめのテキストは「登録販売者テキストおすすめ5選【2026年版】独学合格者が選ぶ最新テキスト」で比較しています。

ステップ4:過去問で演習する

テキストを1周読んだら過去問演習に移行します。登録販売者試験は過去問の類似問題が繰り返し出題される傾向があるため、過去問中心の学習が合格への最短ルートです。自分の受験都道府県の直近3〜5年分に加え、他の都道府県の過去問も解くことで問題パターンへの対応力が上がります。

過去問の使い方は「登録販売者の過去問の使い方|何年分解けば合格できる?」で解説しています。

独学の全体的な学習手順は「登録販売者の独学勉強法|3ヶ月で合格するスケジュールと効率的な学習手順」にまとめています。

通信講座を検討している方は「登録販売者おすすめ通信講座5選【2026年最新】料金・合格率・サポートを徹底比較」で各講座の料金や特徴を比較できます。

PR

通信講座なら最短3ヶ月で合格を目指せる

キャリカレは標準学習期間3ヶ月設計、不合格時全額返金保証。ヒューマンアカデミーは就職サポート付きで資格取得から転職まで一貫対応。

▶ キャリカレ 公式サイト(24,800円・全額返金保証付き)

▶ ヒューマンアカデミー 公式サイト(合格率85.1%)

その他の講座:スタディングユーキャン三幸医療カレッジ


よくある質問(FAQ)

登録販売者は独学で合格できますか?
合格できます。全国平均合格率は40〜49%で推移しており、テキストと過去問を使った独学でも十分に合格を狙える試験です。ただし第3章(主な医薬品とその作用)は暗記量が膨大で、計画的に学習を進める必要があります。独学に不安がある場合は通信講座の併用も選択肢になります。
登録販売者と薬剤師、どちらを目指すべきですか?
薬剤師は6年間の大学教育が必要で、学費も総額1,000万円以上かかるため、社会人がゼロから目指すことは現実的ではありません。「今の仕事を続けながら医薬品販売のスキルを身につけたい」「ドラッグストアでキャリアアップしたい」という場合は、登録販売者が最も現実的な選択肢です。
登録販売者の資格は更新が必要ですか?
登録販売者の資格自体に有効期限はなく、一度取得すれば生涯有効です。ただし、「管理者」として店舗を管理するためには、毎年12時間以上の外部研修の受講が義務付けられています。
登録販売者の資格を取れば給料は必ず上がりますか?
就業先によって異なります。多くのドラッグストア・薬局では資格手当(月5,000〜20,000円程度)が支給されますが、すべての職場で一律に上がるわけではありません。転職時に「登録販売者優遇」の求人に応募することで収入アップにつながるケースが多いです。
パート・主婦でも登録販売者は取れますか?
取れます。受験資格がないため誰でも受験でき、育児中の主婦がスキマ時間を活用して取得するケースも多くあります。働きながらの学習方法は「登録販売者は働きながら取れる?主婦・社会人が合格するための現実的な方法」で解説しています。
2025年度の合格率が40.7%に下がりましたが、今から目指しても大丈夫ですか?
大丈夫です。合格率が低下した年の翌年は反動で回復する傾向があり、2025年度の難化が永続するとは限りません。また合格率40.7%でも約24,000人が合格しており、正しい対策をすれば十分に合格可能な水準です。むしろ合格率が低い年の合格者は実力が高いと評価される面もあるため、しっかり準備した上で受験することをおすすめします。
登録販売者の資格は全国で使えますか?
使えます。登録販売者として働くには都道府県への「販売従事登録」が必要ですが、引越し後も新しい都道府県で登録すれば同じ資格で働けます。全国に求人があるため、転居を伴うライフイベント(結婚・配偶者の転勤など)にも対応しやすい資格です。
試験に落ちた場合はどうなりますか?
翌年の試験を再度受験できます。登録販売者試験は年1回実施ですが、試験日は都道府県ごとに異なるため、居住地以外の都道府県でも受験可能です。不合格の原因(総得点不足か科目別足切りか)を分析して対策を立て直すことで、再受験での合格率は初回より高まるとされています。

まとめ

登録販売者は、市販薬の約9割(第2類・第3類医薬品)を販売できる国家資格です。受験資格がなく、テキスト代4,000〜7,000円で学習を開始でき、3〜6ヶ月で取得を目指せます。

平均年収は約335万円(求人ボックス 2026年3月時点)で、資格手当として月5,000〜20,000円が上乗せされるケースが一般的です。管理者になれば年収380〜500万円、店長クラスでは450〜600万円以上も視野に入ります。Indeedの調査では正社員平均400万円、ブラッシュアップ学びでは全国平均380万円と報告されており、データソースによって335〜400万円の幅があります。

ドラッグストア業界は売上高10兆円を突破し、店舗数は23,723店に達しています。薬機法による配置義務と有効求人倍率3.77倍という数字が示すとおり、登録販売者の需要は当面続く見通しです。

2025年度の全国平均合格率は40.7%と決して簡単ではありませんが、約24,000人が毎年合格しています。正しいテキスト(令和8年4月手引き対応版)を選び、過去問中心の学習を計画的に進めれば、働きながらでも十分に合格を目指せます。特に2026年度は手引きの大幅改定年にあたるため、第4章の「特定要指導医薬品」「指定濫用防止医薬品(8成分)」の対策が合否を分けるポイントです。

PR

登録販売者の資格取得、今日から始めませんか?

年収335〜400万円・有効求人倍率3.77倍・受験資格なし。通信講座なら合格率70〜85%で効率的に取得できます。まずは各講座の公式サイトで詳細を確認してみましょう。

▶ キャリカレ 公式サイト(24,800円・全額返金保証付き)

▶ ヒューマンアカデミー 公式サイト(合格率85.1%)

その他の講座:スタディングユーキャン三幸医療カレッジ


関連記事